夢をつぶやく

栗花落のつぶやきです。

うだうだ

ふと死にたくなります

 

でも、未練しかないので、生きています

でも、だらだらと時を過ごしているとき、わたしは死んでいるのだと思います

自分にとことん甘い自分は、なぜできてしまったのか、と思う時があります

自分に厳しくあれる人に、なりたかった

わたしは、使い物にはならないけど自分のいいところを知っています

だけど、欠点ばかりだということもまた、知っています

 

わたしは自分に諦めてしまったのか

わたしはほんの少しの長所に縋り甘えているのか

 

わたしはいま、何を考えているのか、よくわかりません

 

ただ、生きていたくて、夢を叶えたくて、たくさんのことを知りたいと思っています

ちゃんと考えがあるではないか、と思えるけれど、わたしは考えているだけなのです

 

いや、動けよ、と思います

のちのち、どれだけ後悔するか、実感はできないけれど少しはわかります

きっと、あのとき、ほんとうに真面目に勉強やら読書やらいろんなことをしておけばよかったと思うのでしょう

 

わたしの考えに足りないこととは、なんなのでしょうか

わたしは、わかりません

 

ただ、体力不足で集中が途切れてしまうのか

心の奥底にくすぶるいやな感情が、真面目に何かをすることをさまたげているのか

 

いや、そんな難しく考える必要はなくて、きっと今やるべきことがちゃんとあるのだから、ただ単に、やればよいのだと思う。そうも、思うのです

 

だけどわたしはいつまでも、ぼーっとしているのです。

これからぐんとやる気が出てきたら、絶対に、間に合う。だけどこのままだったら、何も為せぬまままた無駄で不幸な生活を送ることになる

今やるべきことも、そのあとやるべきことも、自分が幸せを感じるのは何に対してなのかもわかっていて、今も、その考えには迷いがない。

だから、決めたことをとにかくやればいいのだと思う

なのに、どうしてわたしはやろうとしないのだろう。

こういう気分の時は、やっても続かない

 

だけどそんな気分屋じゃ、きっとこれまたのちのちの後悔につながる。

 

がんばれーーーーーわたしーーーーーー

 

どうにかこうにか、やり始めるしかないのだと、思います

だから、うん、頑張ります

頑張ってください、わたし……。ほんとうに。